2017年04月

帰宅後、わたしが何気なくテレビのスイッNeo skin lab 代理人チをオンにすると、この時期にはめずらしく震災関連以外のニュースが流れていた。

こんな時にアイドルか?
と思えば以前、タイガーアイでの席でナカバヤシとマキが言っていた少女倶楽部とか言うK-POPのグループのようだった。
音声を点けぬままにしていたためその内容はよく理解出来なかったのだが、何故かその映像の中のひとりのメンバーがやけにユナに似ているのが気になった。

まさか。
って、わたしも大分焼きが回って来たらしい???、そう自分に言い聞かせすぐにテレビのスイッチを切ると、わたしは奥のベッドに横になるなり熟睡してしまった。
そのまま気絶でもしたような夢の欠片」すら記憶にtr90 香港残っていない深く死んだような眠りだった。



是非とも続けてプチッっと!!よろしくお願い申し上げます!
翌朝、わたしは昨夜のジェシカとの約束通りに田園都市線溝の口駅南口を下りたすぐの所にあるモスバーガーにほぼ10時ちょうどに到着した。

彼女はすでにその中にいたようで、わたしをガラス越しに見つけたのかわたしがその扉から入ろうとしたと同時にそこから出て来た。

おはよう」
あ、ああ。
どうもです」
あのアメジストは?」
え?
ええ、デイパックの中ですけど」
そう。
じゃあ、あたしについて来てくれる」
そう言ってジェシカはスタスタと早足で歩き始め、わたしもそれを追うようにその後に続いた。

ジェシカは真っ赤なトレンチコートの下に10センチ近くのピンヒールを履いていた。
このオンナと日中に会うのは初めてだったが、やはりどう見ても素人には見えない。
本日のセレブ」と書いた看板と供に歩いているような気分だ。

ジェ收細毛孔 シカはそれからひと言も口をきかずに早足で歩き続けた。
あのピンヒールでよくこれだけ早く歩けるものだと思えるくらいのスピードで、スニーカーで歩くわたしの息が切れそうなくらいだった。

少なくとも何か???、すぐにでも行動を起こさなくてはならない。
そんな強迫観念にわたしはせき立てられていた。
そうヒカルに言われ、わたしはこの海岸に以前来たことがあるのを思い出していた。
この記憶はおそらく???、そうか、多分この世界でのわたしの記憶にちがいない。

この海岸には確か2年前の同じ日、確か同じような時間に。

そう、確かあの日も春分の日の夕暮れ時だった。
わたしはこの久高島のカブールと言う浜辺に来たのだ。
そしてあの時???、とわたしが思った瞬間だった、わたしの目の前の砂浜の表面にもうひとりの人間の影が揺れるようにしながら伸びてくるのがわかった。

ナオキ?

それに???ヒカルさんね?」
そう言ってそこに立っていたのは、(今いるほうではない)あっちの世界では死んだはずのあのニカイドウミクだった。

み、ミク?
き、君がまた???な、なんでここに?」

ええ?
あ、あたしは???、一昨年の春分の日以来、この日には毎年ここにくることにしてて。
ああ、で、でも、その理由は???このわたしにもよくわからないんだけど」
そう言って一瞬うつむいたミクは、再びすぐに顔をわたしの方に向けてこう続けた。

ねえ、ナオキ?
フィオレンテって???、な、なんのことだかわかる?」
ふぃお?ふぃ、フィオレンテ?
い、いや。
なんのことだか???」
そう。

それが???、ああ、その言葉がね、なんだか今日は朝から頭から離れなくて。
でも今ナオキに会って、それはきっとわたしがあなたに今日伝えなければいけない言葉なんだって???、そうさっき確信したんだけど」
とミク。

俺に伝えるって?
意味がわからないなあ」

ねえ、でもそれって、何処かの場所のことじゃないかな?」
とヒカルさんがすぐにそれをフォローする。
場所?

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